「電子書籍元年」と呼ばれた2010年からわずか十数年。

スマートフォンやタブレットの普及により、さまざまなものが電子データ化されて気軽に持ち歩けるようになりました。

その中の一つである「電子書籍」は特に2030代にとっては、漫画や小説を中心に非常に身近なものとなっています。

特に新型コロナの影響による巣ごもりの増加で電子書籍の人気は急上昇。

スマホで漫画を読んでいる人や電子書籍ストアの広告を見る機会も増えました。

電子書籍の魅力は「個人が出版社などを介する事無く独自で出版出来る」とウィキペディアでも紹介されているように、電子出版は大きな盛り上がりを見せています。

リスクや初期投資の少なさから電子書籍の出版は取り組みやすい副業の一つと言えます。

電子書籍の販売ができるサービスはいくつもありますが、今回は市場としては最大のAmazonで出版できるKindle出版方法を紹介します。

KDPアカウント作成

 KDPKindle direct publishing)では、無料で電子書籍(Kindle)を出版できます。

まずはアカウントを作成しましょう。

詳細については「KDPアカウントを作成」ページか動画での解説がありますので参照してください。

著者や支払い受け取り口座指定など事前登録を行います。

 ・本の作成

 出版する本の詳細情報を入力します。

原稿ファイルのタイトルや著者名等の入力をしていきます。

次いで実際にプレビューを確認して、本がどのように表示されるかをアップロードして正しく確認します。

書式の設定によっては正しく改行や段落が反映されないなどのエラーもあるので推奨のファイル形式への変換等が必要な場合もあります。

また電子書籍を作れるツールがいくつかあり、指定のフォーマットに沿ってテキストを書いていくだけの便利なものもあります。

ただ海外のものはバグも多いものもありますのでご注意ください。

・価格設定

 出版地域、印税と価格等を設定します。

紙での出版の場合、印税率は5から10%程度ですが、Kindleでは35%か70%を選択できます。

独占販売や値段設定幅等の適応条件をクリアすれば70%と魅力的な印税率を選択でき、いつでも変更可能です。

最後に利用規約を確認し「Kindle本を出版」をクリックすれば、最大72時間以内に作成した電子書籍が「Amazon」で購入できるようになります。

 まとめ

簡単な説明になりましたが、書籍が完成していて価格設定などの詳細が決定していれば操作自体は30分もかからず電子書籍での出版が完了します。

出版後はKindleランキングに入ることで大きく稼げる可能性があります。

また仮に無料で公開してもPVに応じて収益が発生することもメリットです。

タイトルや説明文に検索されやすいキーワードを入れたり、ココナラやクラウドソーシングサイトを利用して目立つ表紙の作成を依頼したり。

作品数を増やしたり、内容を高めるのと並行して進めていくと効率的に稼げるかもしれません。

赤字がなく低リスクで始められる上、出版さえしてしまえば後は働かなくても利益を得られる可能性もあります。

根気強く文章を書ける人はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

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